こんにちは
ワタシ開花カウンセラー
リーラ ミキ です。
フェルデンクライス3回目にして、赤ちゃんの動きをなんとなくとり戻せている感覚があるな~と感じられました。
気持ちよ~く、ゆれることができたから。
ほんと自然に、余計な力を使わず重力と動きでコロンと転がり座ることができたから^^
時々、「こうかな?」って思考が入ることはあるけれど、すぐに身体に委ねることができるようになってきました。
身体の行きたい方向に自然と動けている感覚を感じられました。
それがとにかく、気持ちいい~~。
そして思わず笑っちゃうくらい楽しくて、嬉しいの(*^^*)
思考ではなく、身体感覚に従っているほうが心地よくあれるって、こういうことなのかもなぁ~と体感で知りました。
だから、赤ちゃんは、ずっと動いていても疲れないんだよね、、納得。
身体を、自然な動きのままに、今ここに生かしてあげること。
それは、
今ここで私という人間を自然体で生かすことに繋がるのだなぁ~と感じました。
身体と心とワタシは、やはり繋がっている✨
今回は、フェルデンクライス国際資格保持者で東京女子体育大学准教授の小野寺由美子さんから「身体~骨・筋肉~」の学びの一日でした。
由美子さんは、めっちゃ気さくで明るい方で、お話もすごくわかりやすかった!
難しいお話なんだろうけど、興味津々、最後まで楽しく学ぶことができました♫
由美子さんのおかげで、身体の内部とコンタクトがとれて、より深く自分と繋がることができたなぁって感じられて嬉しかった!
骨、筋肉を、こんなに意識して感じた事はなかったなぁ、、
一瞬たりとも休みなく私という人間を支え守り、生かしてくれているのにね、
ちょっと反省しました^^;
骨の形、構造をひとつひとつ学びながら、見てふれていって、コンタクトし続ける時間。
骨も、それぞれ個体として、一骨、一骨、ちゃんと生きている!って感じました。
骨も、そしてそれを覆う筋肉も、共に、いろいろな経験、体験をし、いろいろを感じてきているし記憶してきている。
私と、今までずっと、今もなお、共に生きているんだなぁ~ってしみじみ感じ、とても愛おしく感じられました。まさに相棒だよね。
そして、ふれるたびに、骨が、「意識を向けて、ふれてくれて、嬉しい~」って言っているように感じました。
骨と対話をしながら、ふれていくのは、気持ちいいし、心底癒されました。
「意識して、ふれる」って大事ですね。
とにかくこんなにも現実的にリアルに自分と繋がれた感覚って他になかったなぁ~ってぐらい新鮮な感動を覚えました。
ただただ嬉しくて、骨、筋肉をはじめとする身体に対して愛おしさと同時に感謝が溢れました。
身体には「ありがとう」しかないな~、、
今までも、今も、いつもいつも、私を守り、生かしてくれてありがとう。
これをきっかけに、骨、筋肉とのコンタクトを、日常で意識して行っていきたい。
(ご縁ある方にはそのやり方をシェアしますね♪)
その際のふれるポイントは、
「お肉(筋肉)がゆるすまで待つ」
ぐいぐい、ふれない。優しく、ふれていく。
これは女神メソッドでお伝えしていることと通ずるなぁって聞いていました。
一所懸命やらない。欲をださない。なじむまで待つ。
コントロールはいらない。
やっぱり大事なのは、リラックス。
ゆるむこと、なんですね。
実は、今回の講座の前に、派手にすっころんで(笑)左側全身を痛めた私。
それは今日この日に、身体により意識を向けるためだったんだなぁと気づかされました。
転んだあの時、身体が、骨が、筋肉が、私の命を守ってくれたんだ~!って感謝が湧いて、「痛い思いをさせてごめんね、」って言葉が自然とこぼれました。
特に、左の肩甲骨の気づきは、ハッとしました。
左が重く感じるのは、子どもの頃、大人の人(いろんな人に叩かれた経験がある)に叩かれそうになった時、ビクッと身体をこわばらせ緊張させていた。その時、左の肩甲骨をすぼませ私を守っていたからかもしれない、その感覚を記憶しているからかもしれない、という気づき。
この気づきは、他の人のワークで左の肩甲骨がテーマであげられ、その時も
「あの時も、左の肩甲骨は私は守ってくれていた!」という気づきに繋がり、それに対する感謝があふれたので、たぶん、ビンゴ。
そしてまた別の人も左の肩甲骨でワークw
その時は、その方の存在そのものが、私の左の肩甲骨にみえて、びっくり!
私の左の肩甲骨が人の姿となり、目の前に存在している感覚に。
その時の気づきも、やはり「肩甲骨は私を外部から守ってきてくれた」というもの。
そして、
その際、たくさんの怒りを引き受けてきてくれた、という気づきが起こり、涙。。
私の左の肩甲骨は、私の心が傷つかないように、盾となって守り、
肩甲骨が、その瞬間の怒りを受けとめ感じてくれていた、、という気づき。。
もう、、びっくりして、泣けたよね。
身体はなんて健気なの?
他の人のワークをみていて思うのは、
身体が一番多くひきうけ記憶しているのは「怒り」の感情である、ということ。
身体は、心以上に、たくさんの不快や理不尽などをうけとめ、感じてきている。
今もなお、感じ続け、今もなお、その感覚と共に生きている。
その未完了の感情に気づいてあげること。
それこそが、
自分を大事にすることであり、
自分を愛することであるように、今の私は感じています。
いかに、それに、気づいていないか、気づけていないか。
その事実に、気づきましょう。
もっと、自分の身体に意識を向けて、
もっと、自分の感覚とつながり、
もっと、もっと、自分を感じましょう。
そうやって、
自分という人間のホントウを
知っていきましょう。
私も、あなたも、
間違いなく
まだまだ、自分のことを知らないし
まだまだ、な~んもわかってない。
それは絶望でも悲観でもなくて
希望であり、可能性✨
だからこそ
人生は趣深く
私という人間も奥深く
どこまでも果てなく面白いんだものね♪
次回こそは、ジャンケンに勝って、由美子さんのFI受けたいな~
9月は私の誕生月だし?^^勝つかも♪
初体験、楽しみだーーーー♡
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