こんにちは
ワタシ開花カウンセラー
リーラ ミキ です。
今年のGWは、ゲシュタルトスペシャル5日間プログラムに参加しました。
きっかけは、ふと予定が空いて参加することができた「お金のブロックを外すゲシュタルトセラピー」
そこでの気づきが予想外に大きくて(またあらためてレポ書きたい!)
その日の懇親会でのご縁にピン!とくるものがあって、急遽参加を決めました。
開催直前の申し込みだったので、初日前日に振り込み手続き完了するというwこのいきなりの流れ、
性の学びを決めた時と同じだなぁってふと思って、
このゲシュタルトスペシャルプログラム、なんかある、、って変な緊張感が半端なかったなぁ。
参加初日、スカートビリビリ破けちゃったしねw
GW直前に参加を決めたので、GWにはすでに予定が入っていたわけです、しかも4件。
それらに関係する人たちにキャンセルのお願いをするっていう、ここからすでに私のチャレンジは始まりました。
「人に迷惑をかけたくない」
「人を傷つけたくない、悲しませたくない」
「がっかりさせたくない、嫌われたくない」
そんな気持ちが久々に湧いてきて、心が大きく揺れました。
まだまだあるねw、ま、きっとずっとあるんだろうね。
そんな私がいるということを再確認すると共に、そんな私のままに、自分の気持ちを正直に素直に伝えるということの大切さを、体験をもってあらためて実感することができました。
自分の「やりたい!」を主張すること。
それは、自分に対する愛なんだなって、それを実行することで、あらためて感じることができました。
「これをしたい!」「こうしたい!」って、我がままなんかじゃないよ。
それは、誠意をもって伝えたならば、ちゃんと相手はわかってくれるし受けとってくれる。
その湧き立った気持ちは、あなたにとって何よりも大切にするべく宝物。
見なかった、知らなかった、そもそも無かった、ってするのはもったいない。
その宝物に出逢ったなら、丁寧にひろって掴んで大事にしてくださいね。
私は、私のその宝物を大事にできたからこそ、
ゲシュタルトスペシャルプログラムで「仲間」という宝物に出逢えました✨
5日間、10時~18時頃まで理論の学びとワーク三昧。
その後は毎日毎晩懇親会🍻
久しぶりに3次会まで参加したよw
あるお店に行ったらピンクの象帽子があって、みんなでかぶって遊んだ😆
懇親会までも気づきがいっぱいで、5日間、朝から夜中まで、ホント丸1日学びだったなぁ、
合宿に近い濃密濃厚な5日間。
いろんな想い、いろんな経験、いろんな覚悟をもって集った仲間たちと過ごす時間は、すべて、今ここの私に必要な気づきに繋がる素晴らしい時間でした。今、あの場を思い出しても泣けてくる、、
5日間の気づきが半端なくて、その余韻がなかなか抜けきらず2日間ほどボーっとすることが続きました。
レポを書きたいけど書きたくない、、言葉にしてしまうと、この感動が薄れ、違うものになってしまう気がして、なかなか書けずにいたのだけど、
数日経って、やっぱり、この5日間で受けとった気づき、生まれた感覚を文字で残しておきたいと思うようになり、今こうして綴っています。
この5日間での気づきのひとつひとつをちゃんと書き出していったらキリがなくなるので、今ここの私の中にまだある余韻の気づきをそのままに書き出してみようと思う。
毎日のランチも楽しみのひとつでした♪ベスト3はこれ↓😋
私が、5日間のゲシュタルトスペシャルプログラムに参加して得た気づきはたくさんありすぎるので、それはおいおい綴っていくとして、
今回は、ゲシュタルトスペシャルプログラムに参加した意味、その気づきを綴ります。
それは、大きく分けると2つあったなって感じています。
1つ目は、パートナーシップにおける大きな局面をこれから迎えるであろうことに向けて、私自身の想い、私のホントウに気づくこと、そして、パートナーの想い、パートナーに対する感謝に気づくこと。
2つ目は、私がこの身をつかってやりたいこと、私だからこそ貢献できること、そのキーワードにあらためて気づくこと。
「私のことを罰してほしい」
そんな想いが、私の中にあるだなんて、衝撃でした。
でもその言葉に敏感に、腹落ちレベルに反応した私がいて、
「私は私のことをゆるせていない。ゆるしていない」
そんな私がいることに、気づいてしまった。
「私は罰せられて当然」
私はどこか自分に対しての嫌悪と罪悪感を抱いていて、本当はずっと、自分のことを否定していたし責めていたみたい。
この気づきは、今の私にとってすごく大きな気づきでした。
でも、今ここの現実、ゲシュタルトの場のエネルギーにコンタクトした時、
この場にいるみんなは誰一人として私のことを否定していないし、責めたりもしていない。
ゆるせていないのは、私だけじゃないか!とハッとした気づきと共に私はワタシに立ち還ることができました。
みんな、私のことをゆるしてくれている。
私のことをゆるせていないのは、私だけ。
私は、いつだって、ゆるされていたし、今もゆるされている。
私は、いつだって、愛されていたし、今も愛されている。
そんな言葉が湧いてきて、その感覚に包まれたとき、胸いっぱい、身体いっぱいに感謝のエネルギーが溢れ、とめどなく涙も溢れて、どうしようも止められず号泣していました。
安心安全の場だったからこそ、生まれた気づきと思い出せた感覚だったと思います。
場のチカラ、仲間のチカラって、すごい。
そして、その瞬間、
私のワークの時のももちゃんの言葉が、その時のももちゃんの優しい顔と共に蘇った。
「それって、普通だよね」
「なにも問題ないと思うけど?」
ももちゃんは、私に、それこそ、普通の顔でそう言った。
私の放つ言葉に対して、何度も何度も、「普通だよね」って、ももちゃんは言った。
その言葉に「それで、いいんだ~」って思えて、
その時のももちゃんの在り様に、すご~くホッとして安心できた。
その時の安心感は、今も私の真ん中に、ある。
私は、普通なんだ。私は、これでいいんだ。
私は、私のままでいいし、私を生きていいんだ。
私は、私の感情に素直に、私の感覚に正直に、生きていい。
って、深い所で私は私をゆるすことができたのでした。
私は「普通」でした。
わかっていたようで、わかっていなかったみたいです。
「普通」って言われて、こんなに嬉しかったことはなかったように思う。
私は、私のままで「普通」
それで、いい。
それが、いい。
でね、
それでいて私は、
「普通ではない」みたいw
今回のゲシュタルトスペシャルプログラムには、いつかお会いしてみたいと思っていた小倉広さんが参加されていて、今回その願いも叶ってしまった!
小倉広さんは(以下、ヒロさんと呼びます)本は読まない!アドラー読書会の課題図書だった「人生に革命が起きる100の言葉」「一瞬で自分が変わる100の言葉」の著者さん。
お会いできたことが嬉しくて、たくさん写真撮ってもらっちゃった(*’ω’*)
ヒロさんがね、懇親会の場で「あなたは普通じゃないよ」って。
「え?自分のこと普通だと思ってんの?いや~びっくりだわ。驚いた!」って言われて、
そのあと私が何気なく発した言葉から、
「みきちゃんは自分のことディスカウントしてるんだね」って、痛いとこ見抜かれたw
ヒロさんが「あなたはそんな普通じゃないし、ディスカウントするような人じゃない」って言ってくれて、
「自分のことをそんなに下げる意味がわからない。自分の価値をちゃんと知った方がいい」って、
会ってみたかった方にそんな風に言ってもらえて、すごく嬉しかったし、勇気づけられました。
そして、このご縁を創造したのは私、だとしたら、
今、もうさすがに自分の存在価値を自分でちゃんと認め受け容れていく、そんなタイミングにいるんだなぁって思いました。
ヒロさん、私の過去のブログも読んでくれたみたいで、
「ブログも生き様さらしてて頑張って書いてたね~。頑張る人はいつも美しい」って言ってくれました。
そして、あるワークのシェアのあとも「自己開示がすごいね~いいね!美しい」って言ってくれて、すごく嬉しかった。
私という人間は、生き様をさらし、自己開示していくことで、美しくあれるのかもしれない、です。
それが私、なのかもしれないな~なんて思ったり。
この5日間。
みんながみんな、心をひらいて、身体をひらいて、普段では見せないような顔だったり表情だったり動きだったりを見せてくれて、ずっと胸に秘めていたこと、ずっと抱え続けてきた感情などを吐き出し表現することをチャレンジしてくほどに、場のエネルギーがゆるみ、どんどん温かい安心の場となっていくのを肌で感じて、
みんながみんな、ひらいていくほどに、みんな一緒、みんなひとつ、みんな繋がってる、っていう感覚が私の中に芽生えていきました。
「人と繋がりたいのなら、自分から、ひらいていくこと」
そのことに、あらためて気づきました。
そして、私はその「自分をひらく、ひらいていく」ことのお手伝いをしたいのだと、再確認しました。
そのポイントは、感情に気づくこと。感情に気づいていること。
特に、怒りの感情が鍵になるということに、今回、気づきました。
今、予定しているゲシュタルトの学びがひと段落したら、感情解放、未完了の感情を扱うセッションのモニターをやりたいな~、
感情に蓋をして、いい子ちゃんであるために自分を閉ざし不感症で生きる、そんな私だったからこそ、生み出せる循環があると思っています。
どんな人にだって、寂しさや孤独はあって、誰もがみな、それと共に今を懸命に生きている。
だからこそ、人は人と繋がりたい、と思う。
「心をひらくほどに、身体をひらくほどに、人は繋がれる」
ホントウは、みんな同じ人間で、みんな一緒。
ホントウは、私たちは、深いところで繋がっている。
それを思い出したいのなら、あなたから、ひらいていくこと。
そして、ひらいたあなたで、リアルに、目の前の人と繋がっていくこと。
「自分ができないワークを誰かがやってくれる」ってよく言うけれど、
今回出逢ったみんなのワークは全部、なにかしら私とシンクロしていて、それこそ、私がワークしたい!と思っていたテーマばかりでした。
その中でも、性のトラウマのワーク。
私のトラウマのひとつと同じような出来事でビックリ!
ワークの後に、私の体験もシェアさせていただいたのだけど、話していたら思いがけず、まだ誰にも言っていない、その先の私の気づきまでシェアする流れに。
トラウマのワークをされた方から「デリケートな話を話してくださってありがとうございます。すごく勇気がもてました」って言われて、あ~これが私だからこそできることなのかもしれない、って思いました。
性には、快と不快、両方がある。
そのどちらも感じていいし、感じるもの。
「嫌だ!」って言っていいし、気持ちよくなってもいいんですね。
私は、その両極の様々な体験を通していろいろを体感してきていて、
だからこそ、性について語ること、伝えられること、寄り添うことが、私にはできると思ってる。
性に限らず、誰にも言えないこと、言っていないこと、言えずにいること。
生きていたなら、なにかしらあるのが普通で、みんな何かを抱え生きている。
私は、その抱えているものを安心して吐き出せる場所、そんな存在でありたいと思う。
ももちゃんのように、
「ただ私である」ことを
心に留めておきたい。
普通だけど普通じゃない。
普通じゃないけど普通。
そんな私のままであること。
真面目ではなくて、健康であること。
生き物として生きること。
自分で感じていることをちゃんと感じていることができる人。
自分に今「何が起きているか?」に気づける人。
そんな私でありたい。
最終日に撮った写真は号泣した後で全部目が腫れてる~w
いろんな人に支えられ、助けられ、応援されて、そのおかげさまで、素晴らしい時間が過ごせ、無事に終えることできました。
ひとりでは成し得なかったこと。感謝です。
ゲシュタルトスペシャル5日間プログラム、本当に最高でしたーー✨
ありがとうございました🥰
今回、得た学び、気づきは、ご縁ある方に還元、循環していきます✨
そして、
私は私に、気づいているようで気づいていない、気づいていなかった、と思い知ったので、
今ここの私に気づくべく、これからもたくさんワークを体験体感していこうと心に決めました。
精進あるのみ(‘ω’)ノ
5月22日(日)開催のリアルイベントでも循環しちゃいます(‘ω’)ノ
「死」をメインテーマとして、縁あって出逢えたみなさんと繋がっていきます。
「今」をよりよく生きるためには、対極にある「死」を意識すること。
「死」について語ることで、今ある「生」に対する何かが変わるかもしれません。
なんか気になるな、、って方は、ぜひご参加くださいね^^
出逢いが、人生を変えるよ♪
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