こんにちは
ワタシ開花カウンセラー
リーラ ミキ です。
誰にも言えない
誰にも話せない
誰にもわかってもらえない
そんな思いを抱えながら、
ひとりですべてを背負い頑張るあなたに
そっと、寄り添える私でありたい 。
ひとりで踏ん張って懸命に生きているあなたの
ただただ、そばにいてあげたい。
私が貢献する根底には、そんな想いがある。
ひとりじゃないって
感じてほしい
気づいてほしい
思い出してほしい。
それでも、大丈夫。
あなたは大丈夫だよって、
伝えたい。
それは、私自身が「ひとり」を何度も感じ、「大丈夫じゃない」を何度も経験してきたから。
だからこそ「孤独」というものを愛せるようになったし、私の真ん中に「根拠なき大丈夫」のエネルギーを宿すことができた。
それらの体験は私にとって必要なことでしかなかった。
起こること、起こったこと、
そのすべては、私にとって最高最良最善のことばかりだった。
そのおかげさまで、今の私が存在できているし、今こうして貢献できる私で在れているのだから
今となってはもう、感謝でしかないよね。
過去に「キラキラしている」と頻繁に言われる時期がありました。
貞子と化した私から脱却したばかりの頃、そう言われることが恥ずかしながら恐縮しながらもすごく嬉しかった。
私の人生終わったと絶望し、笑うこともできなくなって、生きることが苦痛でしかなかった、そんな私だったのに、ここまで変われた、再生できたって、それはもう夢のような現実で、その上「キラキラしてる」だなんてね。嬉しくないわけがないよね。
でもある時「キラキラしてる」と言われることに慣れてきた頃、その言葉を嬉しいと素直に受けとれない私が生まれた。
それは、ふと、こんな思いが湧いてから。
「私のこと全然わかってない」
・
・
ある日のカウンセリングの後、いただいたご感想メールを読んで、「嬉しい」と感動した私がいたこと、鮮明に覚えています。
ご感想の最後、「実は、、」のフレーズの後に、こんな内容が書かれてありました。
「対面カウンセリングの席に着く前に、椅子にひとり座って私を待っているみきさんを見かけた時、キラキラしているいつものみきさんではなく、何か考え事をしているような暗い表情のみきさんがそこにいて。あ~みきさんも、私と同じなんだなぁ、当たり前だけど、みきさんも悩んだりするんだよなぁって思ったら、なんかすごく安心したんです。そしてそんなみきさんも大好きです。」
その言葉にふれて、私もすごく安心したんだよね。ホッとしたの。
「ホントウの私をみてくれている」
「ホントウの私を好きだと言ってくれている」
そう感じられて、嬉しかった。
キラキラしている私も私だけど、私はキラキラだけじゃない!っていう想いが沸々と湧いてきている頃だったから。
光の部分、良い所しか見てくれていないっていう反発心でもあったように思う。
ま、今思うとそれって、相手のことを信頼していないよね(=自分のことも信頼できていない)ってことでもあるのだけど。
私はキラキラだけじゃなくドロドロもある!
私はそんなキラキラ綺麗な人間じゃない!
ドロドロの私もみて!ドロドロの私も愛して!
書いてて赤面するほどのエゴ丸出しだけどw、そんな私が内面で大きく動いた時がありました。
「キラキラしているみきさんが好き」と言ってくれる人に対して感じていた違和感、抵抗、その心の発露は、私自身へ向けられたものだった、っていうことは、今となってはよくわかる。
実際、その頃から、私は自分の中にある影、闇の部分を深堀し、知り、気づき、受容していくプロセスに進んでいきました。
今はもう特に深堀はしません。
キリがないしね。今ここに不要だしね。
必要なことは日常に自然に起こると知ったから。
何かが起こった時、その時に、必要であれば、内側と深く繋がればいい。
今ここに起こること、今ここの私を、信頼してさえいればいい。
私は基本、人一倍、承認欲求が強いことを自覚しています(マヤ暦的にも判明してるw)
キラキラしているという言葉に対する抵抗は、だからこそだったかもしれないです。
私の全部をひっくるめて愛してほしい、認めてほしいっていう想いがある。
光も闇も、全部、知っての上で、好きだと言ってほしい、みたいな(重いねw)
で、これを、他者に期待するのは違うと知ったから、私自身が私のその想いを受けとめ叶えてあげる、満たしてあげる、というプロセスをコツコツと積み重ねてきての今。
まだまだ、そのプロセスはこの先もずっと死ぬまで続くのだけど、今時点、かなりイイ感じ♪
光も闇も、大事な私。
光も闇もあってこそ、私。
私はいつだって私の一番の味方だし、
私にとってのベストパートナーは私、って
私は私のことを信頼できている。
それはやっぱり「孤独」を感じるたびに、私は私にそっと寄り添い抱きしめ、「大丈夫じゃない」と思うたびに、私は私に「大丈夫」って言葉を伝え続けてきたからだと思っています。
そんな風に生きてきたこと、
語らずとも、
わかってくれていた人がいたんだってどこか安心して
わかってくれている人はちゃんといるんだなって心強く感じられて
嬉しくて、感激して、ホロっと泣けてしまった、メッセージ。
私のためにここに残しておこうと思う。
みきさん今日はありがとうございました😊
セッションが終わったあと、仕事へ行って、今日のことをずっと考えてました。
私は一体みきさんに何を言いたかったんだろう、何を聞いて欲しかったんだろう、と。
みきさんは私にとってのパイオニアです。
進化し続けるみきさんに「私って、大丈夫ですか?」って確認したかったのかなって思いました。
これは私の憶測でしかないのですが、みきさんが性の学びを深めるにあたって何か大きなものにぶつかり、大きなものを手放し、そして孤高の旅路へと向かったような気がしたのです。
私はその時ブログの一読者として、ドキドキしながら、でもワクワクも携えてみきさんを追っていたように思います。
マジョリティがやりそうなことはやらないみきさんが、凛として見えたし、そう見たかったんでしょう。
そして私も「そんなしなやかで凛とした人間でありたい。できるかな。やってみたいな。」って思ったんだと思います。
なんでそんなにみきさんが眩しく見えるのかなと考えた時に、みきさんは自分の人生を自分のものにして、舵を切って生きているように見えたからです。
今日のみきさんはまた、一段ときれいで、私の感じていた通りの凛としなやかな女性でした。ますます、こう在りたいと思いました。
私たち夫婦はもしかしたら問題を抱えているかもしれない、他人から見たら「この先一緒にいたら危険だよ」と思われているかもしれない。
でも、私は私の気持ちを優先してあげたい。私だけは私の味方をしてあげたいと思いました。
これからどんなことが起きたとしても、どんな目線を向けられても「でも、私は私を守るよ。大丈夫だよ。」という気持ちを持ってあげたい。
そこへ辿り着いた先に、なにか答えが出るのかもしれない。
私の身体の奥にあるぷるんとした水晶のようなキレイな宝をパートナーへ、そして、いずれはさまざまな人と共有したいです。
とりとめもない文章ですみません💦
でもこれが、今の私の気持ちです❤️
もうすでに凛として、しなやかで、眩しいよ✨
温かい想いを、ありがとう(*^-^*)
私も、マジョリティで生きたかったよw
子どもの頃は、それが良しの環境で育ってきたし、ずっといい子ちゃんで生きてきたし、マジョリティで生きることが安心だっていうのもあったし、あ、今もそれはそう思ってるなぁ。
でも、私という人間は、安心だけじゃ物足りないみたいなんだよね。
私はそうなんだなぁって、もういい意味で諦めたというか降参した。
私は、私の感覚が指し示す方向を生きるって、これは、私が私とした約束。
私という人間は、安心していたい想いがすごくある人だというのもわかってる。
だけど!
チャレンジしたい、冒険したい想いも強くある。
だから、究極の選択という直面に出くわすと、葛藤するし、悩むし、ネガティブにもなる。
でも最終的に、いつも私は、飛び出したい!ってなる。
新しい世界をみてみたいという好奇心。新しい何かを感じてみたいというワクワクドキドキが勝る。
留まることを好まない。選ばない。
それは過去に、いったん留まることを選択し、でもすぐに退屈さを覚え、結局その先で飛び出すことを選択する、という経験をしているからっていうのもある。
経験に無駄はないね。すべては私を生かす経験値となる。
私は、安心していたいけど、進化もしていきたい。
そんな私を私は受け容れ、行動することを続けてきた。
だから、大きなものにぶつかった時、その大きなものを手放し、ひとり、その先へと飛ぶことを選んだ。
安心安全基地から離れ、チャレンジ、冒険の道へ。
その瞬間はほんと、ひとり孤独を感じていたなぁ~
怖かったし、心細かったし、不安だったし、それでも自分の意思を尊重し、ひとりになってでも飛び出すことを選んだ、という意味では、まさに孤高の旅だったように思う。
でもその先の世界には、新しい出逢いがたくさん用意されていて、さらなる愛すべき人たちと繋がることができた。
「私はひとりじゃない」を、再び感じることができた。
だから、大事なものを手放すことを、必要以上に恐れることはない。
手放してしまっても大丈夫。
飛び出して、ひとりになっても、大丈夫。
どうせ、あなたはひとりじゃないし、大丈夫だから。
あなたは、
自分の人生を自分のものとして、
あなたの手で
その舵をきって生きていますか?
いつだって
あなたの感覚を丁寧にひろい優先し、
どんなときも
あなたがあなたの一番の味方でいてあげてください。
あなたが、
あなたのことを誰よりも大事にし
あなたのことをあなた自身で守ることができるようになったなら
あなたのホントウの望み、願いが、今ここにすでに叶っていることに気づくでしょう。
あなたは、大丈夫。
今日も、あなたの信じるままに。
コメント