こんにちは
ワタシ開花カウンセラー
リーラ ミキ です。
今日は2021年クリスマス🎄
我が家は今日これから家族でのクリスマスパーティー。
ある程度の準備は終わったし、パーティーの前に、ふと、今ここに残しておきたい、と湧いてきた感覚のままに、冬至を境に私の中に生まれた想いを、つれづれに綴ろうと思う。
私の中には、私特有の不安、怖れがある。
そしてそれは、大切なパートナーとの関係性において、たま~に作動することがある。
それは「傷」とも言うけれど、その傷が痛むというより、その傷が「私は、ここにいるよ」って、その存在を教えてくれているような感覚。
もちろん、その感覚に出逢う時、不安や怖れの感覚が湧いてくるのだから、切なくなったり、悲しくなったり、涙が出ちゃう時もあるんだけど、
「あ~やっぱり、いるんだね」って、どこかホッとしている私がいたりもして、なんか不思議。
これが私なんだよなぁ~
これが私なんだもんなぁ~って、
ただ、ゆるして、受け容れて、ハグして、
何度も何度も、その不安、怖れの感覚と共に在ることのプロセスを積み重ねてきたから、今、私は、そんな私を、そんな私ごと、愛おしいと感じられるのだと思う。
そのプロセスは、自分自身でだけでなく、メンターと共に歩んだり仲間と共に歩んだりといろいろなパターンがあるけれど、私は、やっぱり、大切なパートナーとの関係性において、リアルに、そのプロセスを積み重ねていきたい人なんだなぁと、今、確信と共に実感している。
私特有の不安、恐れが、その関係性の中で生まれたモノだからかもしれない。
振り返ると今年は、そのチャレンジの場面がいくつもあった。
パートナーと共有し、パートナーと共に癒していく、という体験は、感動でしかなかった。
今ここを生きている実感、とも言える。
そこには、安心、信頼、尊敬の感覚が生まれ、ただただ「ありがとう」に満ち溢れ、愛の循環が相互に起こる。
私は、ずっと、この感覚に出逢いたかったし感じたかった。
そして今は、常に、その感覚と共に在る。
だから、今ここ、私は幸せで在れる。
「誰かと共に生きていく人生」
私はそれを、体験したくて、生きている。
「大切なパートナーとふたりで今を生きる」
私はそれを、心底感じたくて、生きている。
ホントウを生きるには、
人間である以上、社会的な生き物である以上
超えていかなければならないコトがある。
エゴに負けず、
思考の様々な囚われから脱却し
頭が大切だと信じているモノから離れ
ワタシの感覚をただ信じて
飛ばなければならない時がある。
誰かが超えるのを待っているのではなく
誰かが先に飛ぶのを期待するのではなく
自分が先にやる。
超えると決める。
飛べると信じる。
その分岐点にいる時、
実はもうすでに、
どっちにするか、どうすればいいか、
決まっている。
分岐点にいるということは
そういうこと。
ホントウは、
もう、わかってる。
どちらに行きたいのか。
どちらを生きたいのか。
あなたの感覚は、
すでに、指し示している。
今は風の時代。女性性の時代。
これからは特に、女性が先に超えていく。
女性が先に飛んでみせるってことが主流になっていく気がする。
その時、そこに男性のエネルギーが共にあるなら、大きくて力強い、優しくて温かいエネルギーが生まれ、新たなる創造が始まっていく。
新しいカタチを、
ひとりで、ではなく
ふたりで。
私はそんな未来を生きてみたい。
私はそんなミラクルを体験し感じてみたい。
役割を生きることから完全に逃れることはできないけれど、
役割に支配されて生きるのは本意ではない、と気づいてしまった以上、
もう戻ることはできない。
戻る気もない。
起こることはいつも最善で、
起こってしまったことは必然。
今ここにある感情はワタシそのもので
今ここで感じていることはワタシの真実。
私はワタシを、ただ生きてみたい。
私はワタシを、信じたいし、感じたい。
だから、超えた先で、私は飛ぶ。
飛べると信じているから
飛べると信じてくれている人がいるから
私は、飛べる。
ひとりじゃないから、決められた。
ひとりじゃないから、私はワタシを生きると、覚悟が決まった。
ひとりじゃない感覚って、すごい。
そこに愛の実感があるから、今ここの選択に迷いはなくて
それはもう、やっぱり、決まっていたのだと思う。
そうなることは、決まっていた。
いつ何時も、どう在りたいのか、どう生きたいのかって、私は知っている。
自分の中の愛に気づけた時、それは感覚が教えてくれる。
今ここの私が欲しい答えは、
私がワタシと共に在れた時、自ずと気づき知ってしまうもの、なのだと思う。
この現実という幻想を面白がって遊ぶように生きたい。
そう在りたいから「リーラ」をつけた。
リーラは、サンスクリット語で「神々の遊び」
この世は、神々のお遊び。
だったら、
想いのままに、感じたままに、もっと自由に、もっと気楽に、今ここを楽しんでしまったらいい。
所詮、この現実は幻想なのだから。
今ここの世界には、今の私に必要なメッセージがたくさん散りばめられている。
そのメッセージをキャッチし、この心身が震えた時、
あ~私は大いなるものに護られ生かされているのだなぁと感じ、感謝が溢れる。感動して、安心する。
すでに私たちは、ひとりじゃない。
あなたも、わたしも、ひとりでなんか、そもそも生きていない。
感じよう
あなたが大切だと想う人を。
感じてみよう
あなたのことを大事に想ってくれる人を。
あなたは、ひとりじゃない。
大切な人を大切に、
愛する人と共に、今を生きたい。
すべては、愛から始まる。
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