こんにちは
ワタシ開花カウンセラー
リーラ ミキ です。
いつも、ももちゃんは、
今ここの、ももちゃんのままに
今ここの、ももちゃんのままで
今ここに、いる。
こんなふうに👇^^
そんなももちゃんと、もうかなりの時間を共に過ごしている私は、日々を、以前よりもっと、さらに、楽~に、ゆる~く、生きられているなぁ~って感じています。
それは、今ここの私の感覚を信頼し、より素直に正直にあれているからだと思っています。
4回目のソマティック・ゲシュタルト初日のチェックイン。
「ここまでやってきて何か変化はあったか?」という、ももちゃんの問いに、私はこんなことをシェアしました。
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背骨の部分、身体の真ん中、根幹がゆるんだ感じがあります。
それに連動して、心もさらに、ゆるんだ感じがあります。
人と話す時、ふと、その人の身体の動きを見ている、身体の反応、変化に意識が向いている、と気づきました。
あとは、ふれるときに、意図的にふれたり、無になってふれたり、いろんなバリエーションでふれることができるようになりました。それが嬉しいし、楽しい。
深く、ふれられるようになった気がしていて、深いところでの繋がりを感じられる瞬間(我ー汝)が増えたようにも思います。
そしてその我ー汝の瞬間に、私は心身からの歓びと幸せを感じるということ。
それを感じたい、その体感を体験したい人なんだということを再確認しました。
気づくと一骨一骨にふれコンタクトするようになったし、身体の痛み固さ等に敏感に気づくようになって、その時にできるケアをするようにもなりました。
身体が以前より軽く、楽になった感じが嬉しい。
身体とコンタクトする時間が増えたことがシンプルに嬉しい。
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身体に意識を向けて、身体を感じながら今ここを生きることが日課のようになってきた今、
あらためて、心と身体はつながっている、ということを実感しています。
心と身体は分離しておらず、ひとつ。
どちら共に意識を向け、エネルギーをかけてあげること。
どちらかだけでは、やっぱり片手落ち、なんだよ。
安定の、足ふみ(≧▽≦)
身体がゆるむと、心もゆるむから、
どんどん、みるみる、みんなと仲良くなっていく(*^^*)
優しく丁寧に、ふれあうって、
心的距離を縮め、安心安全を生み出す
嬉しくて、楽しくて、気持ちいい
とってもハッピーで、大事なこと。
そしてその体験、体感を
ホントウは、
誰しもが求めているんじゃないかなぁ~って思います。
ふれる、ふれられる、って、
人間として生まれたからこそ、
肉体があるからこそ、
体験できて、体感できること。
せっかく人間として生まれてきたんだから、
今、生きているのだから、
今のうちに、
もっと、もっと
ふれてみたらいい
ふれられてみたらいい。
その瞬間、
きっと何かを感じ
思考では導き出せなかった、
何かに気づくよ。
今回のテーマは「触れ方のレッスン」ということで、フェルデンクライスのペアワークを2種類やりました。
とっても気持ちよくて、気持ちよすぎて、ヨガマットから起き上がりたくなかった~
子どもが「起こして~」って手を差し伸ばして甘える状態、になってたw
ただ、優しくふれていくだけで、あんなに身体がゆるむとは、、びっくり。
ペアだったヒロさんが、赤ちゃんみたいになっちゃうほど、ゆるゆるになって、びっくりw
ふれる方も、ふれられる方も、どちらも体験したけど、
どちら共に、とっても気持ちよくって(*’ω’*)
ふれる、ふれられる、って、どちら共に気持ちよくなれることなんだよなぁってあらためて再確認しました。
ほんと、イイコトしかない!
すご~く穏やかで、優しい気持ちになれるの。。
この体感、循環、つないでいきたい。
ふれる、ふれられるって、
なんの準備もいらないし、身ひとつでできること。
今この瞬間、
思い立ったら、その気にさえなれば、できること。
愛するパートナー、大切な人、が目の前にいるのなら、
ぜひ、ふれあうことをしてほしい。
だってそれは、愛の循環を生み出し、愛を感じられる行為だから。
だって、「みんな結局、愛を感じたいんでしょう?」って思うから。
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一生懸命、ふれないこと。
セラピストこそ、ゆるむこと。ゆるんでいること。
そのままに、かかわること、ふれること。
筋肉に「自分の力で頑張らなくていいよ~」って教えてあげることで、ゆるむ。
身体はリラックスを覚えると、その質とリズムを身体が覚えているから、自分でニュートラルに戻せるようになる。(赤ちゃんは自然にやっている)
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フェルデンクライスアプローチ、
まずは身近な人から、つないでいきたい。
2日目は、念願の由美子さんのFIを体験✨
FI(Functional Integration=機能の統合)とは、マンツーマンで行うフェルデンクライスのプライベートレッスンのこと。
ベッドに横たわった状態で、由美子さんが直接身体に触れ、動きを導いていきます。
まず初めに、私の身体の状態やニーズを聞いてくれて、そのあと、柔らかなタッチと穏やかな動作で動きの可能性を導いてくれました。
ももちゃんの言葉に導かれ自分で新しい動きを探索するATM(グループレッスン)とは違い、FIでは由美子さんに身を委ね導かれていきます。
最初は緊張していてたけれど(由美子さんに「左足が動きたくない!って言ってたねw」と言われたw)
とにかく優しく丁寧に、少しずつ少しずつ、ゆっくりゆっくり動かされていくうちに、だんだんと身体はゆるみ、ゆるゆるに~~(*´▽`*)
とにかく、気持ちよかった~!
由美子さんから、
「そんなにゆるまなくても!ってぐらいゆるんだね!」って言っていただきました♪
なんと、バスト位置もアップしたんだよ(≧▽≦)♡
足が、びよ~んと伸びていくような感覚、手が朝顔のツルのようにくるくる伸びていくような感覚が不思議で、
細胞が新しく生まれ変わったような、動いていなかった細胞が動き始めたような、何か新しい可能性が芽吹いた、目覚めたような感覚になりました。
由美子さんが「新しい動きを提案」してくれたからかもしれません。
由美子さんが、
「フェルデンクライスは、調整をしているだけ。
私はサポートをしているだけで、動いているのはみなさんなんですよ」
っておっしゃっていて、
だから、ひたすらに気持ちよくて、どこまでもゆるめたんだなぁ~って納得しました。
私も、そのマインド、感覚で、人にふれ、かかわりたい。
ベッドから降りて周りを見渡したら、みんなの輪郭がクッキリ、ハッキリ見えて、びっくり!
それぞれが個として存在している、っていうのがものすごくよくわかりました。
色も鮮明にダイレクトに目に飛び込んできて、びっくり~!
一歩一歩、絨毯をふみしめて歩いた時、いつも以上に今ここ感があって感動が湧き起こった、、
「私は今ここ、生きてる」って確かに感じることができたからだと思います。
私もみんなと同じ。私も個として存在している!って、確かな体感が起こった。
私も、みんなも、個々に存在し、それぞれ懸命に生きている。
そして、みんなでひとつ。
同じ。ひとつ。
身体にコンタクトし、身体がゆるむと、
根源的な、大切なことに気づけるんですね。
由美子さんから導いてもらった新しい動きが私にどんな変化をもたらすのか、楽しみ♬
そして、FI体験で感じられた感覚が、これからの私を活かす感覚であることは間違いなくて、
それが私の身体に記憶されたことが嬉しい。
なんだか、心強さに似た感覚もある^^
私、身体に対する信頼が増したのかもな~
とにかく、嬉しい♪
今日もまだ身体はゆるんでいて、軽くて、楽~
なんだか、幸せ♫
そう思えていること、感じられていることが、
幸せ^^
この感覚を味わえることこそが、
身体にコンタクトする、身体にふれられる、身体をゆるめる、醍醐味なのかもしれません。
FIが終わってすぐの、ゆるゆるな私を撮ってくれました(≧▽≦)
ぽや~んとしてるw
軽~くなって、背中に羽が生えたww
フェルデンクライス・ゲシュタルトワークをみていて、
私にもまだ蓋して閉じ込めている感情(特に怒り)があるのかも?という気づきと、
ある過去の出来事がふと思いだされ、「ホントウは」の感情にふれた気がしました。
まぁ、それはビンゴなんだろうけど、その「ホントウは」を、ワークで確かめたいかも、って思いました。
人は、
私は、
巧妙に隠す。
それを、今また、あらためて感じています。
それは、私以外の誰かがいるから、気づけること。
目の前の人は、私のホントウを映し出してくれる鏡。
「自分を知ること」に、終わりはないですね^^
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] この日、私もじゃんけんに勝ち、ワークをしてもらうことができました。この時に「確かめたい」と思ったことをワークしてもらいました。結果、、ぼろぼろに泣きましたw私、ももちゃんのワークでは毎回泣いてるな、、しかも、始まってすぐに涙が溢れ出して止まらなくなる、、ももちゃんとのワークの時間は、安心しかなくて、だからこそ、勝手にゆるみ、自然とひらいてしまうのだと思います。私もそんな、クライアントさんにとってのリソースとなれるセラピストになりたい。 […]